こんにちは。すぱ(@supa_kun_)です。
岐阜でフォトウォークの参加を予定していたので、当日その前に気になっていた岐阜市のお隣にある関市にある通称「モネの池」へ行ってみました。
モネの池とは
関市板取の根道神社境内にあるこの池は、非常に透明度が高く、スイレンとともに鯉が泳ぐ様は、フランスの画家クロード・モネが描いた「睡蓮」に似ていることから、「モネの池」と呼ばれ、関市の人気スポットとなっています。(関市観光協会より抜粋)
モネの池の様子
当日の天候は台風近づいた雨模様。
紹介などである写真は晴れの日の写真ばかりで雨模様のものは少ない感じでした。ただ雨風で濁ってしまうときれいになるまで数日かかるとのことで、なんとか濁る前にと撮影に向かいました。
実際に見た瞬間感動しました。底まで見える水の透明感。鯉が浮かんで見えました。また水草のアクセントも素敵です。ちょうどスイレンの花も見れました。
このようなモネの絵画のような雰囲気のある池です。
実際の池の大きさは長方形で歩くと周囲5分以内に歩ける小さなものです。ですから行楽シーズンで天候が良ければ人でいっぱいになると思います。
今日は台風近づく雨模様にもかかわらずそれでも10時半過ぎに着いた時にはそこそこ人がおり、帰るまで次から次へと観光客が来ていました。
駐車場にはアジサイが
駐車場にはアジサイが植わっており、この季節は雨も伴ってアジサイがきれいでした。
アクセスなど
関市観光協協会から抜粋
【車でお越しの方】
●東海北陸自動車道
・美濃ICより約40分
国道156号~県道81号~国道256号
・郡上八幡ICより約30分
国道156号~国道256号
(8m以上の大型車通行不可)
・美並ICより約40分
国道156号~国道256号
(8m以上の大型車通行不可)
●東海環状自動車道
・関広見ICより約40分
県道418号~国道256号
【公共交通機関でお越しの方】
岐阜乗合バス「ほらどキウイプラザ」行き、終点の「ほらどキウイプラザ」で板取ふれあいバスに乗り、「あじさい園前」で下車後、徒歩約150m
まとめ
車で回る前提の場所にはなりますが、岐阜に来られる際にはぜひ見てほしい所に思いました。
次は天気のいい日に撮影に行きたいと思います。
今回の撮影機材
今回マクロプラナーで撮影しましたが描写力はさすがと現像していると特に感じました。
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