こんにちは。すぱ(@supa_kun_)です。
大きな台風が過ぎてようやく落ち着いたので、地元の10月13日に開設したばかりのコスモス園に行ってきました。
武庫川髭の渡しコスモス園
武庫川髭の渡しコスモス園は兵庫県尼崎市が管理する武庫川の河川敷に設営するコスモス園です。
毎年10月中旬から11月中旬まで開園されています。
コスモス園開催中は臨時駐車場(普通車500円、バスなど2000円)が開設されています。
駐車場開設時間は9時から16時まです。コスモス園は24時間観賞無料です。
こんな河川敷の臨時駐車場です。休日は混むようなので早い時間か遅い時間が狙い目だと思います。
コスモス園風景
河川敷にロープ仕切ったコスモス畑が数か所あるようなロケーションです。
鉄道の駅からは少し離れているために車で来ることが必要な場所ですが、約550万本のコスモスが咲くコスモス園の景色は壮大です。平日はすいていますし、そこまでまだメジャーじゃないのでゆっくり撮影もできると思います。ロープで仕切っていて立ち入りができないので悪質な撮影者やペットを立ち入れるなどもないと思います。
撮影機材
今回はCarl Zeiss Makro-Planar T* 100mm F2.8 (AE)を昼デビューさせてみました。
前回鷲ヶ峰コスモスパークでマクロプラナー50㎜で撮影したので比較の意味もあって使いました。
あとCONTAX AXを始めて使ってみました。レンズはzeissの80-200㎜F4
Carl Zeiss Makro-Planar T* 100mm F2.8 (AE) 作例
F4~5.6で撮りましたが、ピントの幅が薄い!めしべを狙って撮るのですが風で揺れるとすぐピントがずれてしまいます。
コスモスの周りには蝶や蜂が飛んでいたので狙ってみました。
蝶を撮って後で確認したら羽にピントが合ってても目はピントが外れているのが多くてそれだけピントが薄いのを実感しました。
しかし体毛までしっかり写し出されているのを見てマクロプラナーの凄さを改めて実感しました。
Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF.2での作例
後日Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF.2でも撮ってみました。
まとめ
マクロプラナー50㎜と100㎜で比較した結果、100㎜の方が望遠効果もあってピントの幅が薄い。描写力は変わらないが、望遠効果のおかげで被写体が浮かび上がるように写ります。
どちらもすごいに変わりないので、両方うまく使って撮って行こうと思います。
CONTAX AXで撮影した写真は現像したらまたブログに書こうと思います。
コメント