オリンパス CAMEDIA C-2100 Ultra Zoom
そろそろ本格的なデジタルカメラが欲しい。しかし2000年当時はデジタルカメラの一眼レフはプロ機が出たばかりのころ。コンデジは持っていたが望遠で物足りなく思っていた時に発表されたのがこの機種。
<オリンパス機種発表記事抜粋>
デジタルカメラの特長を最大限活かした、手振れ補正機能付き、F2.8からF3.5の明るい10倍ズームレンズ搭載の高級コンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-2100 Ultra Zoom」(希望小売価格:138,000円)を8月9日に新発売いたします。ホールディングに優れたL型ボディに総画素数211万画素1/2型(インチ)CCD、38-380mmの光学ズームに加え2.7倍デジタル・シームレスズーム機能、TFTカラー液晶ビューファインダー、広視野角液晶モニター、USB接続端子、一回最大134秒までの簡易動画撮影機能などを搭載したオールインワンカメラです。
高倍率、手振れ防止、実売10万円ほど、当時としては大きかった1/2型CCD 380mmまで望遠できるのにF2.8-3.5と明るいレンズ、と物欲をくすぐる内容で元オリンパス使いとしては買わずにいられない機種でした。デジタル一眼レフのキヤノンEOS30Dを買うまでメインのデジカメとして使っていました。
いま改めてみるとスマートメディアの大きさに笑ってしまいます。16MBという容量も。今だと16GBでも少ないですよね。
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