パナライカ愛好家の皆さん、今回はLEICAに関する興味深い情報をお届けします。あなたが探しているのはパナライカかもしれませんが、LEICAとの関連性も見逃せませんよね。
この記事を読むことで、あなたはLEICAがどのようにパナライカに影響を与えているかについて深く理解することができます。また、パナライカを所有している場合、LEICAとの比較を通じてパナライカの魅力を再認識することもできます。
両社は近年のデジタル技術の進歩にも追随し、最新のミラーレスカメラにも注力しています。この記事を読むことで、あなたはパナライカの魅力と、LEICAの最新技術の融合がもたらす可能性についても考えることができます。
この記事を読むことで、あなたはパナライカとLEICAについて深く理解し、愛好家としての視点をより広げることができます。さあ、LEICAとパナライカの世界へ一緒に旅しましょう!
こんにちは。すぱ(@supa_kun_)です。
2月にJR西日本の企画切符サイコロきっぷで出雲市の旅が当たりました。
有名な「ベタ踏み坂」の江島大橋の写真とか望遠で撮りたいな、しかし望遠レンズ持参で旅行中歩き回るのはしんどいので、荷物は歩き回れるくらいに抑えたいなと思い望遠付きのコンデジを探してみました。
そんなときふと出品されていたのがまずこのカメラ
LEICA V-LUX Typ114
仕様
撮像素子
サイズ・形式 1インチMOSセンサー
総画素数:2090万画素 有効画素数 2010万画素
レンズ
レンズ ライカDCバリオ・エルマリート
焦点距離・画角 9.1 -146mm (35mm判換算25~400mm相当)
開放F値 f2.8 –4.0
シャッター
シャッタースピード 約60~1/4000秒(メカニカルシャッター)、約1~1/16000秒(電子シャッター)
モニター
液晶サイズ 3.0インチ(7.5 cm)フリーアングル液晶ディスプレイ(約92.1万ドット)
1インチセンサー搭載でレンズ焦点25㎜から400㎜のレンズを搭載したネオ一眼カメラです。
このカメラiAズームと言ってパナソニック技術の超解像度技術が搭載されており800㎜換算まで劣化せずにズームができます。さらにデジタルズームも併用すれば最大1600mmまでズームができるのです。
部分的破損品(撮影には全く影響なし)で相場の半額程度で手に入れることができました。
作例
噂の「べた踏み坂」江島大橋も対岸から1800㎜で撮影した結果、噂通りの写りになり大満足
1点AFであればピント合うのも速くてウメジローもギリギリ撮れます
写真は全部JPEG撮って出しです。ライカエンジンでの色合いが出るので、そのままの設定で撮っています。
LEICA C-LUX
仕様
撮像素子
サイズ・形式 1インチMOSセンサー
総画素数:2090万画素 有効画素数 2010万画素
レンズ
ライカ DC バリオ・エルマー /
焦点距離・画角 8.8-132mm ASPH. (35mm判換算24~360mm相当)
開放F値 f3.3-6.4
シャッター
シャッタースピード 約60~1/2000秒(メカニカルシャッター)、1~1/16000秒(電子シャッター)
モニター
液晶サイズ 3.0型TFT液晶モニター(約124万ドット)
このカメラも1インチセンサー搭載で高倍率ズーム搭載のコンパクトカメラになります。
Leica C Typ112の後継機に当たる機種で、Typ112より1周り大きくなりましたが、センサーが大型化し、ズームもさらに高倍率ズーム搭載となりました。この機種にもiAズーム搭載で35㎜換算で720㎜相当まで劣化せずにズームできます。
この機種は旅行直前にこれまた相場の半額で手に入ってしまったのでポケットに入るスナップシューターとして使ってみました。ズームのできるコンパクトカメラって便利だとこの旅行で感じることのできた機種でした。
作例
旅行の行きは雪模様だったのですが、途中停車駅でさっとカメラを出して撮ることができる気軽さ。またズームで車掌さん確認用のモニターもアップで写せる楽しさを早々に感じることができました。
V-LUXと違いiAズームとデジタルズーム併用ができないので720㎜で同じ場所からとるとこんな感じです。
このカメラで鳥を撮るのはなかなか難しいです。まだV-LUXの方が撮りやすいと感じました。
まとめ
縁があって連続でLEICA 2台手に入れてしまいました。パナソニック製の姉妹機種を持つ2台ですが、この機種たちは画像エンジンはライカなので、パナの彩度がはっきりする色に比べて落ち着いた色に感じます。
電源切ると両機種ともライカマークが出るのはライカのカメラ共通です。
この2機種、使い方がわかってきたのと自分にはポケットシューターにはズームのコンデジが向いていることがわかったのでいろいろ使って行こうと思います
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