EOS 5D Mark IVでＪリーグを撮る　に参加してきた

こんにちは。すぱくん（@supakun_photo）です。

今回「EOS でＪリーグを撮る」に参加してきたのでご紹介しようと思います。

EOS 5D Mark IVでＪリーグを撮る とは

キヤノンマーケティングジャパンが月刊カメラマンとタイアップして開催する、毎春恒例の“EOS でＪリーグを撮る”撮影会で、

通常は入ることのできないプレスエリアから撮影することができ、一線で活躍するプロフォトグラファーの指導を受けることができる特別なイベントです。

今年は大阪開催ということで、ダメもとで応募してみたらなんと20名という難関を当選してしまったので、喜んで参加しました。

私は基本抽選などの運はほとんどないので運ではなく奇跡だったんだと思いました。

この後私の運のなさをフルで発揮することになるのですが、それは後述で。

EOS 5D Mark IVでＪリーグを撮る　当日

当日は見事晴れて絶好の撮影日和です。

貸出機材が豪華！

キヤノンマーケティングジャパンさんのバックアップで、

今回の貸出機材はEOS 5D Mark IV

さらに5台限定でEOS 1DX Mark IIも用意されていました。

レンズは

この豪華さ。種類多すぎなので一部をご紹介

・EF600mm F4L IS III USM　（\1,820,000-税別）

・EF400mm F2.8L IS III USM　（\1,680,000-税別）

・EF400mm F4 DO IS II USM　（\899,000-税別）

・EF200-400mm F4L IS USM EX1.4　（\1,330,000-税別）

・EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM　（\300,000-税別）

100万円超えのレンズがズラッと。もうこの機会に使わないと損！ということで、20名がどの機材を選ぶかを決める抽選を行いました。

１～２０番まで書かれているくじを引き１番の人から好きな機材・レンズを選べるということで楽しみにくじを引きました。

私のくじ番号はなんと。。。

２０番

orz。。。

はい早速運のなさを発揮です。

みんなEOS1DXMarkII、EF200-400mmなど選んでなくなっていきます。

ようやく私の番が回ってきました。

なんとか残っていた　EOS5D用バッテリーグリップとEF400mm F2.8Lが残っていたのでそれをチョイスしました。

プロカメラマンの築田先生（築田純）からアドバイスを受けつつ、ピッチで記念写真など行ったあと撮影準備です。

格好だけみればＪリーグのカメラマン！

ピッチ内の状況は権利関係から一切写真のＳＮＳへの投稿禁止となっているので文字と図のみの説明になりますが、撮影場所は本当にプロカメラマンと同じゴール裏看板後ろから撮影でした。

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運のなさその２

選手のウォーミングアップ中は問題なくＡＦが働いていたのに、試合開始早々ＡＦが動かなくなるトラブル。。。。

Ｃａｎｏｎの方に見てもらって調整後無事問題なく動いたので再度撮影再開。その間に決定的な場面などなかったのが救いでした。

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試合は１－０でコンサドーレ札幌の勝ち。ゴールも向こう側での得点だったので、得点シーンや得点後の選手の喜びなどもあまりとれませんでした。

また望遠レンズでフレームの中に収めるのに苦労しながらもなんとか撮影終了。

控室に戻って

控室にも戻ってからは、写真撮影した写真から自分のベスト写真をチョイス、そして最後に築田先生から各個人のベスト写真1枚1枚を講評していただく流れでした。

さすがＣａｎｏｎ最新の機材とＬレンズ。何点かは自分でも驚く写真がありました。

各自撮影した写真から11枚チョイス。そしてそのうち3枚を２Ｌでプリント。その中で1点をＡ３プリントしました。

築田先生から講評をもらって、うれしくてまた積極的にＪリーグの写真を撮りたくなってきました。

プリントした写真のみ持ち帰り可能で、それ以外の写真データ、メディアは厳重に管理され返却でした。

プリンターもさすがCanon

PIXUS　PRO-100S

権利関係で写真をそのまま見せることはできませんが、きれいなプリントでこんな感じで（あくまでもイメージですよ）自分のお宝が増えました。

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今回の参加によって、最近風景写真などでフィルムカメラや持ち運び重視でCONTAX、SONYなどいろいろ目移りしていましたが

スミマセン！やはりＣａｎｏｎ最高です！

しかし、望遠レンズ系は高いんだよなあ。

さらに物欲が増しカメラ計画、レンズ計画いろいろ悩みがふえましたｗ